発表申し込み・予稿の投稿はEasyChairから行ってください.
全トラックに関する注意事項
今年度の大会は対面発表で行います.登壇発表トラック,デモ・ポスタートラックともに,発表を申し込まれた場合,著者のうち最低お一人に会場でのプレゼンテーションをお願いします.
登壇発表トラック
EasyChair にログイン後,発表のタイトル,著者名,概要等を入力して下さい.タイトル等は予稿本文を記述する言語に合わせてください(予稿本文が日本語で,著者名が日本語の場合,EasyChair 上の著者名も日本語で入力して下さい.著者名の姓名が逆転していても問題ありません). 概要は,和文であれば200-400文字程度,英文であれば150語程度の長さとして下さい. 予稿を提出するための Uploads という項目がありますが,発表申し込み時点では予稿は不要です.
講演論文原稿締切までに予稿を PDF ファイルとして作成し,EasyChair から提出して下さい.論文執筆の際には,論文執筆キットをご利用下さい.収録されている sample.tex ファイルが論文原稿の例となっています.
予稿のページ数には制限はありませんが,長大にならぬよう心がけて下さい.(2ページ程度の extended abstract の投稿も歓迎します.)PDF のファイルサイズはあまり大きくなりすぎないようにして下さい.原稿執筆に関するその他の注意点は,執筆キットに同梱されている guide.pdf もご覧下さい.
大会同時投稿論文についてはこちらのページをご覧ください.
注意事項
- いずれのセッションも査読はありません.
- 発表時間は質疑込みで25分程度を予定しています.(ただし,発表件数により発表時間が増減する可能性があります.)
2023年8月29日追記: 今年は発表時間を質疑込みで30分とすることになりました。 - 今後,英文誌や国際会議などへの投稿を予定されている方は,本大会での発表が既発表とみなされないような対処を行うことをおすすめします.例えば,タイトルページのフッタに “This is an unrefereed paper. Copyrights belong to the Author(s).” のような文言を入れるのも一つの方法です(論文執筆キット内の sample.tex もご覧下さい).
「関連する研究会」の選択のお願い
プログラム編成上の参考とするため,ご発表が以下にリストアップされた日本ソフトウェア科学会のどの研究会のトピックに関連するかをお尋ねしております.関連しそうな研究会をできるだけ多く選んでください.所属されていない研究会を選択されても結構です.
- プログラミングとプログラミング言語 (Programming and programming languages; PPL)
- マルチエージェントと協調計算 (Multi agents and cooperative computation; MACC)
- インタラクティブシステムとソフトウェア (Interactive systems and software; ISS)
- ソフトウェア工学の基礎 (Foundation of software engineering; FOSE)
- ディペンダブルシステム (Dependable system; DSW)
- ネットワークが創発する知能 (Emergent intelligence on network; EIN)
- 実践的IT教育 (Research on education of practical information technologies; rePiT)
- 機械学習工学 (Machine learning systems engineering; MLSE)
デモ・ポスター発表トラック
EasyChairにログイン後,詳細情報(タイトルや著者名,発表予定者や会員番号等)を提出して下さい.論文本体の投稿は不要です.